私の生存記録

食パンには目玉焼きをのせます。

上京してはや一年が経ちましたが。

 

道久詩子です。

 

某先輩に感化されて、

ブログをはじめました。

 

変わった事を書く能力なんか1ミリもありませんけれども。気づいた事とか、今自分が考えてることをメモがわりにチャチャッと残そうと思います。

 

 

タイトルにもあるように、東京にきて一年とちょっと経ちました。

 

相変わらず自立できてるとは言えない精神と生活力の持ち主ですが、まぁ、生きてはいます。ギリギリ。

 

大阪から、東京へ。

どっちも日本の中では都会と呼ばれる地域ですが、なにか違う。

 

家、道路、アミューズメント施設。

 

上記のやつらも少々違うけれど、一番違うと感じたものは、やっぱり人。

 

 

まず気付いたのは、

共感性と批判性について。

「なんでやねん!」の文化で育った私は、あえて自分から批判してもらえる(なんでやねんとツッコみを貰える)会話を組み立てていました。

 

でも、東京では通用しません。

(一部変な人は、面白がってくれます)

むずかしいなぁ。

 

ボケた会話はドン引きされ、

(ツッコミ待ちかな?)と思い、なんでやねん!を放つと、嫌われる。

空気読むのめっちゃ難しい…。

と、折れそうになっていました。

ていうか折れていました。

 

″土地柄″の脅威。

 

こんなにも土地柄でアイデンティティ

うまれるのであれば、自分を知るためにもっと日本という国や言語を勉強しなければ…。と痛感しました。

 

何者かわからずに生きるのは苦しい。

分かる時が来るとは思えないけど、

わかろうとすることは大事かなと。

 

 

さぁそして明日から本番。

そわそわして眠れないが、体が資本なので寝ます。おやすみなさい。

 


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